診断サービス

抜けモレなく面で測定する金属腐食スクリーニング

Bracelet/E-Pit検査の診断原理

2つの受信コイルで小さな変化も確実に検出

Bracelet/E-Pit検査は、電磁場が測定対象物を通過する際の変化(振幅と位相)を検出し、減肉箇所を特定するTT(Through Transmision)と呼ばれる技術を利用しています。

Bracelet/E-Pit検査の診断原理

Bracelet/E-Pitプローブは測定対象に腐食や浸炭のような材料変化があると、スポットコイルとディファレンシャルコイルの2つの受信コイルが磁界の位相と振幅の変化を捉えます。

スポットコイルによる測定は材料表面の変化が大きくなるほど検出結果の指示値が大きくなります。

一方、ディファレンシャルコイルによる測定はそれ自体では材料表面変化に対する検出結果の指示値は大きくありません。

しかしながら、ディファレンシャルコイルではスポットコイルによる測定とディファレンシャルコイルによる測定の指示値の差を検出することができ、この差を活用することにより、ピッチング(孔食)のような、より狭い範囲の変化をとらえることができます。

Bracelet/E-Pit検査の診断原理(2つの受信コイルで小さな変化も確実に検出)

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