診断サービス

レーザーボア(内径)アライメント診断

ピアノ線によるボア(内径)アライメント診断

従来のボア(内径)アライメント計測方法では、ピアノ線・鉛線やダミーシャフト・マンドレル等が利用されていました。

ピアノ線を用いた診断は、計測のための機器類は簡便で済みますが、ピアノ線を基準となるボアに対して精密にセットすることは難しく、セッティングに非常に時間を要します。

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高い技術が必要

セッティングしたピアノ線に触れたマイクロゲージをつけた棒の長さを調整しつつ、ダイヤフラムに触れるか触れないかの距離を振って計測するには高い技術が求められます。

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重力や温度、屋外では風の影響を受ける

また、その他にもピアノ線自体が重力で撓(たわ)んでしまうため、診断値の補正が必要であること、温度の影響を受けやすいこと、屋外では風の影響を受けてしまうなど様々な問題点が挙げられます。

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このような診断方法は、作業者の能力によって計測値に差がでる可能性が高く経験を持った技術者が診断する必要があります。

ピアノ線が作業の妨げになるケース

更には、ピアノ線をセットしたあとは対象装置内部で他の作業ができなくなるという作業性の問題も無視できません。 動かしたダイヤフラムがピアノ線に触れてしまうと、セットするのに再び多くの時間が必要になります。

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ダミーシャフトを使った方法でもピアノ線と同様の問題が見られます。

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