よくあるご質問 | TTS

診断サービス

配電盤のコンディションチェック

サーモ画像診断で何が分かりますか?
・保温材・耐火材の劣化を外部から発見し、その損失量の算出ができます。 ・電気設備の不良箇所を発見できます。 ・加熱物・非加熱物の温度分布の確認ができます。 ・モーターや真空ポンプなどの回転体の異常発熱箇所を発見できます。
1日の診断範囲はどのくらいですか?
工場によって設備の数や対象機器の密度が異なり、一概に診断範囲を言うことはできません。配管ライン図や機器配置図をいただいてからお見積もり致します。
撮影枚数に制限はありますか?
あります。1日40枚までで、それ以上は追加料金となります。
トラップの診断は可能ですか?
可能です。但し、温度のみの簡易診断となりますので、異常が発見された場合は専用機器を使ったトラップ診断をお勧めします。サーモ画像診断は、高所などの診断も容易なので、診断しにくい高所などにあるトラップの一次検査としても有効です。
診断時に必要な情報は何ですか?
配管ライン図や機器配置図、対象機器の蒸気圧力・蒸気単価・稼働時間が必要です。
作業員は何名ですか?
1名です。
診断時に同行者が必要ですか?
安全に作業を進めるためにも、現場を良く知っている同行者が必要です。常時同行できない場合は詳細な図面と安全ルートを確認後、診断を開始します。
防爆仕様ですか?
非防爆となります。