圧縮気体ライン | TTS

診断事例

エア・ガスのリーク診断

圧縮気体ライン

課題定期的にエア・ガス漏れ検査を実施したい

しかし、時間も人手も必要なので・・・

毎年省エネテーマとしてエア・ガス漏れ対策が挙がるものの、時間がかかり、人手も必要であることから、着手できずに放置されていました。

  • 発見する人手がない
  • 漏れ量の定量化ができていないため、効果確認できない
  • 点検と修理のサイクルが継続運用できていない
  • 石鹸水による点検は、時間がかかり面倒

対策足りない時間と人手の対策は?

年1回エア・ガス漏れ検査をアウトソーシング

経験・ノウハウを持った診断のプロにエア・ガス漏れの検査をアウトソーシングすれば、今回のケースでは、2日間で全工場の全てのガス体を診断できます。

毎年、診断と修理(単価の高い窒素を集中的に補修)を継続します。

効果6年目には初年度比で68%のロスを軽減

効果は定期的な漏れ検査によって明らかに

初年度、1,611千円/年のロスを発見しました。

5年目まで毎年ロスを軽減し、6年目からは軽減した現状を維持することで、初年度と比べて68%ロスを軽減しました。

エアのみで見ると、最大時の漏れ量の約50% にあたる約5.5kW・約350千円/年相当を軽減しました。

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お客様の声

「石鹸水では時間がかかりすぎる。また中には手の届かない場所もある。超音波は非接触で、スピーディな診断ができるため楽。今後もこの状態を維持するために、毎年の診断と保障を継続したい。」

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