メンテナンスを学ぶ | TTS - Part 2
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設備の腐食管理
回転機の芯出し
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ロールの平行度測定
気体の漏れ対策と省エネ
カップリングの応力と軸の曲がり
軸芯出し(シャフトアライメント)を実施する際、測定値からシムの量を計算して修正しても、なかなかうまくいかない場合があります。このようになかなか芯が出ない、時間がかかる、芯出しが合わないといったトラブルの原因の一つである、カップリングの応力と軸(シャフト)の曲がりについてお話しします。
回転機故障の原因となるミスアライメント(芯ずれ)
「ミスアライメントを吸収するフレキシブルカップリング(撓み継手)があれば、回転機のアライメントは必要ない?」これに対する答えは、否です。正確な軸芯出しは、計画的及び突発のメンテナンスの削減に繋がり、そのプラントの信頼性を向上させる強みとなります。軸芯出しによる具体的なメリットや芯ずれの兆候などについてお話します。
やってはいけない芯出し(カップリングアライメント)
芯出しの「やってはいけないこと」とは何でしょうか?今回、ベテラン実務者の方々に、「購入した新品のポンプにそのまま配管して、芯出しをせずに使用する」「脚のガタを確認しないで芯出しをする」「ボルトの締め付けを複数の人が行う」等の代表的な悪い芯出しの例と、良い芯出しに向けてのアドバイスをお聞きしました。
上手な芯出しの仕方(カップリングアライメント)
芯出しは、高度で熟練を必要とする作業とされますが、ダイヤルゲージ、レーザーを用いた測定器などのいずれのツールを使う場合も芯出しの基本は同じです。正確な測定と手順を踏んだ作業を進めていけば決して難しいものではありません。ここではポンプの芯出しを例に、芯出しの作業の進め方をお話しします。
レーザー軸芯出し器を使いこなすには?
レーザー軸芯出し器 ロータラインを導入されたA石油化学会社様を取材し、「導入前に障害となったこと」「導入前・後に実施したこと」「新人教育で実施されていること」「導入後に現われた変化」など、メンバー全員が使用できる本格的な活用に至るまでの流れを教えていただきました。
レーザー軸芯出し器ユーザーの方にアンケートを実施
「使いこなすのが難しい?」「色々な回転機に使えるの?」などの疑問から、取っ付きにくい印象を持たれているレーザー軸芯出し器を実際に使われているお客様に取材し、使ってみての率直な感想、実際に活用している状況などを聞かせていただきました。またレーザー軸芯出し器の測定原理もご紹介しています。
レーザー技術を用いて設備の位置変化をモニタリング
基礎にしっかりと据え付けられた設備や機器も稼働中にその位置は変化します。設備や機器全体が均一に位置変化することは稀であり、特定の部分の移動が大きくなる場合が大半です。そのまま運転を続けていると、短期間で機器や設備が故障してしまうこともあります。このような設備の位置変化の原因とその解決方法をご紹介しています。
アライメント精度と部品寿命の関係
日常的にベアリングやメカニカルシール等の部品は交換されますが、ミスアライメントが故障の原因の1つとして疑われることは殆どありません。しかしアライメントの良し悪しでベアリングやメカニカルシールの寿命が左右されています。すなわち精密なアライメントは回転機の安定運転にとって非常に重要な条件だということができます。
ダイヤルゲージのダレによる誤差
回転機の軸の芯出し作業には、ダイヤルゲージが多く使用されてきました。このダイヤルゲージを使った測定で忘れてはならないのが「ダレ」によって生じる誤差の問題です。ダレの誤差を解消する手間は小さくありません。レーザーによる芯出し器は、光の直進性によりダレの問題が無く、正確な測定が誰でも素早く実行できます。
プーリーアライメントの比較(水糸vsレーザー)
空調機、送・排風機などに見られるベルトを使った動力伝道方式は、高い精度が求められないとは言え、芯出し精度が悪いと様々なトラブルの原因になります。水糸とレーザーのプーリーアライメントの方式を比較し、レーザー式が水糸方式の課題を克服し、素早く、簡単に、誰でもプーリーアライメントを行えることを説明しています。
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